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【開催報告】京都大学 総合研究推進本部(KURA)向け「研究面談コーチング研修(基礎編)②」を実施しました

2025年6月、前月の第1回に続き、京都大学 総合研究推進本部のURAの皆様を対象とした「研究面談コーチング研修(基礎編)②」を実施いたしました。

対面形式で行い、KURAが行っている研究面談にコーチングの要素をどう活用するかなどを参加者同士で考える機会となりました。


■ 第2回のねらいと位置づけ

第1回では、コーチングの基礎的なマインドやスキルを学びました。今回は、前回からの一カ月で実践したことやそこからの気づきなどをふりかえり、一般的なコーチングの流れを学んだうえで、KURAの研究面談についてのモデルとしてはどんな要素があるかを探求しました。
9月までの科研費等にかかる研究面談の際に実際の現場で活用していただくきっかけになることを期待しています。


■ 実施概要

  • 場所:京都大学 学術研究支援棟 会議室
  • 対象:URA職 30名
  • 形式:対面
  • 内容(抜粋)
    • 前回からの実践ふりかえり
    • 1on1コーチング体験シェア
    • 受講者の疑問点に対するコーチからの解説
    • コーチングの対話モデルの演習
    • KURA研究面談モデルの検討

■ 参加者の声(一部抜粋)

  • 「コーチングの対話モデルをうまく取り入れると普段以上に面談がスムーズに行くことを実感した。」
  • 「1on1コーチングの体験シェアで、クライアント側からの「気づき」経験を聞いて、コーチングがいかに有意義か知った。」
  • 「コーチとしての役割を果たすためにも、”目標を設定し、合意を得ること”の重要性を学びました。」
  • 「対話モデルがそのままが研究面談に適用できるのではないが、型を理解しておくことは重要だと思った。」

■ 講師コメント

今回の講座では、参加者の皆さんが積極的に体験を通して学び合い、自らの関わり方に深く向き合っておられる姿が印象的でした。

URAとしての専門性に加え、コーチングを活用することで、研究者支援により貢献する選択肢が増えつつあるように思います。もちろん、特に経験が長いURAの方々は既に意識せずにできておられる部分も多いと思います。その経験・スキル・マインドをKURA全体で活用できるように、今後言語化し、KURAモデルを開発するきっかけにしていただければと思います。次回、今回の学びを踏まえて実践された報告を楽しみにしています。


■ 当日の様子