屋号 Port Fuji Coaching の 「Port」と「Fuji」 には、以下の想いが込められています。
「Port」
- 港や空港のように安全な場所や拠点を表し、クライアントが自分自身を安心して開示できる場所を提供する。また、人々が行き来する場所であり、国際的なイメージ。
- 起業を決意したとき、神戸の「ポート」アイランドに職場があった。
- 米国駐在時に住んでいたところが、”Port” Washingtonという港町だった。
「Fuji」
- 伊藤の「藤」の別の読み方。
- 富士山: 一番。最高峰のインパクトを提供する存在でありたい。
- 「不二」: 唯一無二の存在(クライアントもコーチも)。
実は、屋号を何にするか? について2-3カ月悩みました。。
大事にしたかったポイント:
- 日本語でも英語でも読みやすいこと
- 起業当初の想いが思い出せること
- 他の会社・団体等で使われていないこと
- 日本ぽさがあるとベター
これに基づいて、50個ぐらい案を出しました。
- 被りがないか確認したり
- 虎プロの同期に意見を伺ったり
- ビジネススクールの学友に意見を伺ったり
- マイコーチと相談したり
- ChatGPTに聞いてみたり、、、
色々やっていたらかなり時間を要してしまいました。
「屋号が無くても成功しているコーチは沢山いる」
「有名なコーチの社名や屋号を知っている人は少ない」
といった、とてもごもっともなご指摘もいただき、心が折れそうになりました(笑)
が、最終的には自分の直感を信じて決定し、過日(7/1)提出した開業届に屋号を記載することができました。
屋号に込めた思いを体現できるよう、日々取り組んでいきます!